アマカン講談師の講談的ひとりごと

講談と講談師について、アマチュア講談師が気ままに語ります。

第二十七席 外国の人たちに講談⁉️外国の人たちが講談⁉️そして、こんにゃく。

先日、埼玉県の寄居というところに行って来ました。
寄居〜ヨリイ と読みます。

知り合いが、寄居から車で15分ほど行ったところで面白いカフェを開店して、
そこに遊びに行ったのです。

エルモットというのは、茶釜のことだそうです。

こちらのオーナーである私の知人が、
外国の人たちに和文化を知ってもらおう、日本の文化の触れてもらおうと
いろいろなワークショップを企画なさっています。

書道が大変お上手ですので、
外国人の方に書道の手ほどきをするワークショップも企画なさっていて、
大変好評だそうです。

お店の雰囲気もとてもいいです!
周りは、秩父の自然がいっぱい残っています。
草の匂いがプーンと漂ってきます。

ある外国の方が、SNSでエルモットのことを発信したところ評判になり、
ゴールデンウイークには、たくさんの外国人が訪れたそうです。

先日伺ったのは、いろいろ打ち合わせがあったためで、
総勢4人でお茶を飲んでいたところ、
「ここで講談やると面白いんじゃない?」
「外国の人、講談わかるかな?」
「講談体験のワークショップ、面白そうじゃない?
張扇を作って自己紹介を日本語と英語で、それっぽく〜
自分の国に帰ったら、友達を呼んで聞かせれば、
日本のストーリーテリング、ちょっと知って貰えるかも。」

という訳で、外国人向けの講談ワークショップ、始まります。
8月1日スタートの予定です。

このエルモットの近く、まだあまり回っていないんですが、
近くとは言えないかも知れませんが、
秩父鉄道の長瀞駅のそばの秩父食品のこんにゃく
美味しすぎましたー。

こんにゃく芋100パーセントのこんにゃくは、もう、これ肉じゃない⁉️
と思うほど歯応え抜群‼️

刺身こんにゃくも、普段食べているのとは大違い。
水っぽくないんですねー。

というか、普段食べているものを水っぽいと感じたことはないんだけど、
秩父食品のを食べると、

あ、いつも食べていたのは水っぽかったんだ と思うわけです。

このお店、製造直売らしいんですが、
好きなだけ試食が出来て、卵かけご飯が300円。

だから、卵かけご飯のおかずにこんにゃくを試食する
というのもあり っていうことです。

詰め放題のこんにゃく一袋100円 というのもありました。
もちろん買ってきました。

しかし、こんにゃくって本当に重いですねー。
でも、何とか頑張って買ってきました!

カフェエルモットと秩父食品 オススメです!

講談ワークショップにも是非!

セルフカフェ エルモット www.ermot.jp

秩父食品  www.chichibu-shokuhin.com/